肩から腕のストレッチ
両足を肩幅よりやや外側に開いて立ち、両腕を上に伸ばして頭の上でボールを持ちます。
このとき、腕でボールを持つのではなく、背中の筋肉を使ってボールの重みを受け止めているイメージを持つとよいでしょう。
腕を伸ばしたまま上半身を右へ倒し、同じ要領で元の位置へ、そして今度は左に上半身を倒す、という動作を繰り返します。
次に、腰から下と顔は正面を向いたまま、上半身だけを右にひねり、また元の位置へ、続いて左にひねる動作をゆっくりと繰り返します。
体を倒すときも、ひねるときも、腰から下を動かさないように注意しましょう。
回数はそれぞれ左右1回を5回、3セットが目安です。
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